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【北海道 温泉】定山渓 ゆらく草庵 赤ちゃん連れ 宿泊レポ (2022.12)

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2022年11月にオープンした、定山渓温泉 ゆらく草庵。

オープンから約1ヶ月経った2022年12月に早速宿泊してきた。

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今回は赤ちゃん連れの旅。

久しぶりの旅とあって、楽しみと不安とが入り混じったドキドキしながらの宿泊となった。

ゆらく草庵は、ラビスタやドーミーインなどの共立グループによる温泉で、全室が客室温泉付き。そして、子どもの宿泊もOKということで、まさに私の条件にぴったりの宿だった。

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和風のエントランスはとても雰囲気が良く、雪がよく似合う。

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玄関を入ると、特徴的なのが、靴を脱ぎ、自分でシューズロッカーに靴を預けること。館内は靴を脱いで過ごすスタイルだ。

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ロビー横には待合スペースが多数ある。ボックスごとに半個室のように区切られていた。

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好きな柄の浴衣を借りられるスペースがあったり、

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喫茶スペースもある。

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アメニティーは、エレベーターホールにあるボックスから、必要なものを持っていくスタイル。SDGsへの取り組みなのかな。

 

今回のお部屋はフォースルーム。

 

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ベッドルームにベッドが2台、リビングにつながる形でさらに2台、計4台のベッドがある。

寝室が区切られているので、赤ちゃんの夜中で家族を起こしたくない場合、別れて眠ることができるのでとても助かる。

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お風呂は木で出来た湯船。ボタンを押して湯張りをする。水を足したりして自分で温度を調節できるし、ぬるくなればお湯を全部抜いて、入れ直すこともできる。自分でお湯を抜いたり入れたらできるのは、私としてはポイントが高い。

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泉質はナトリウムー塩化物泉で、少し濁ったお湯。お湯は50℃ほどの高温で出てくるので注意が必要。

いつも赤ちゃんと一緒にぬるめのお湯に浸かっていたので、久しぶりに1人で、暑いお湯にゆったり浸かれて、こころも体もじんわりほぐれた。

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部屋の大きな窓からは定山渓の山々がみえた。

やっぱり温泉と雪景色は相性バッチリだ。

 

ゆらく草庵はキャパシティの大きめのお宿なので、受付など混み合うことがあった。少し時間に余裕を持って行動した方が良さそうだ。

 

そして、私たちと同じように家族連れや子連れの方も多かったように感じたので、ファミリーや子連れの方も気兼ねせずに利用できる雰囲気があって良いなぁと思った。

 

お食事も楽しかったので、そのことについてはまた別の記事に書いておこうと思う。

 

赤ちゃんとの新しい生活にも少しずつ慣れてきた。新しい日々の中にも、その時々に合った旅を取り入れていきたいと改めて思う旅だった。

 

こぶた

visited in 2022/12

 

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