2022年11月、北海道に本格的な雪のシーズンがやってきた日に、北海道 美瑛町 森の旅亭びえい に宿泊した。
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この旅は、子連れ旅3回目。
子どもの成長とともに、私たちも少しずつだけど、子どもとの旅に慣れてきた。
なぜか、行きの車内ではスヤスヤ眠ってくれるわが子。今回は車で3時間半ほどの長旅だったが、ほとんど眠っていてくれた。
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こちらの旅館は、玄関で靴を脱ぎ、靴を預ける。
入ってすぐのロビーラウンジでチェックインとウェルカムスイーツでおもてなしがあった。
調度品は美瑛の美しい風景が描かれた手ぬぐいや美瑛の自然を感じられるカボチャやドライフラワーなど。手拭いは売店で売られていて、帰宅してから購入すればよかったと後悔した。
今回は、一階のお部屋。『子ども連れは一階へ…』ということになっているそうだ。
ローベッドがならんでおり、ソファーもある。
この日はかなりの雪が降っていたが、部屋の暖房はとても暖かく、途中、少し窓を開けたほど。寒がりさんにも安心だ。
シャワールームを挟んでお風呂は外。
とても寒いが、お湯がとても温かく、芯まであったまる。
お湯は茶色く濁った色。
簾を開け、覗いてみると外は銀世界。
やっぱり温泉は冬に限る。
静けさの中でじんわり温まる、とてもよいお湯だった。
このお宿でもうひとつ気に入ったのが、お食事。大満足だった。詳しくは次の記事に書こうと思う。
こぶた
visited in 2022/11
